今日は八王子のいちょうホールに、ドイツ歌曲のコンサートの調律に行ってまいりました。

詩と音楽、歌手とピアニストが真剣に向かい合って作られた芸術、居住まいを正して心を静かにして聴く価値のある演奏でした。


シューベルト、シューマン、ブラームス、素晴らしい曲はたくさんありましたが、最後に演奏されたリヒャルト・シュトラウスの歌曲は涙なしには聴けませんでした。そしてアンコールの万霊節。。。(T_T)

演奏が終わってピアニストが目頭押さえてるのを見てまたもらい涙。

帰りの電車の中なのに、まだ花粉症のふりをして目にタオルを当てている有様です。素晴らしい演奏会でした!


愛と恋の華やかなオペラも良いですが、歌曲の芸術的な深みは計り知れないですね。


感動した詩をプログラムより。


「この世は強大であり

心も頭も苦境の中に晒される

憩え 憩え わが魂よ

そして忘れよ

お前を脅かすものを!」


大きな苦境を乗り越えて高みに至った、そういう音楽でした。


おしまい

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