この日は朝からつくばのカピオホールにて、「まつしろリトミック教室」のピアノ発表会にて調律でした♪

このお教室を主宰なさっている菅原泰子先生は、とても勉強熱心な先生でお忙しいレッスンの合間にご自分のお勉強とスキルアップと新たな資格のために(文字通り)奔走していらっしゃいます。こういう自分に厳しいところ、僕も常々見習いたいなぁと思ってはいるのですが…ゴニョゴニョ(;´д`)
とはいえ、レッスン風景はとてもとても楽しそうで、それは実際のレッスンの様子からも一目瞭然です。2〜3歳からのリトミッククラスのレッスン中の写真などを見ていると、ちびっ子たちのはじけるような笑顔に思わず顔がほころんでしまいます。発表会の最後に生徒さんたちみんなのレッスン中の写真のスライド上映があったのですが、個人レッスンのもっと大きな子供たちもとっても充実してるのが伝わってくる爽やかないい笑顔でした(^^)

ところで、午前中に調律をしてリハーサルをして午後から発表会だったのですが、発表会本番中のお手伝いで僕はビデオ係をさせてもらいました。これがなかなか難しい! 始めはステージ全体を引きで撮って、生徒さんがステージ下手から出てきて、歩いている間に徐々にズームインして、ステージ中央のピアノの前まで来たらおじぎをする時には全身映るくらいに寄って、椅子に座り演奏始める時には頭から足元まで、横は演奏者からフルコンサートピアノの半分くらいまでに収めて固定。そして、演奏が終わると椅子から立ち上がり前に出ておじぎをして、ステージ下手の袖に歩いていく時に徐々にズームアウトして、姿が見えなくなると同時にステージ全体の絵に戻す。というのを50回くらい繰り返せば良いだけなのですが(ひとつの音楽教室で50人近く出演するのです。さすが人気のお教室ですね!)…人の動きというのはだいぶ個性があって、歩くのが早い人遅い人、出てくるのは遅いのに弾き終わって帰るのはダッシュする子など様々なのです。
なので僕のただでさえ下手なカメラワークが、急に走り出す子を追いかけたりしたせいで急激なズームインとアウトを繰り返す非常にブレブレな見にくいものになってしまったのです。(T_T)

でも、子供たちが楽しそうに演奏する様子をベストポジションで見ることができて、とてもほっこりとした気持ちになりました。(o^^o)
それにしても最近の子供たちはあまり緊張しないのですかね? 大部分の子がニコニコ出てきてニコニコ弾いてニコニコ帰っていく気がします。まあ笑顔ではなくても、少なくとも緊張でアワアワしている子はほとんどいないように見えました。僕の子供の頃は度胸の良い子はほんのわずかで、僕もそうでしたが大体はステージ袖で出番を待つ時なんて緊張で顔面蒼白になり、演奏中に頭が真っ白になって止まったまま10秒くらい経過してしまい先生が助けに来るなんて良くあったような思い出がありますが。泣き出す子もいたりして。でも、今は笑顔で楽しそうに弾く子が多いのにびっくりしました。 人前に出慣れているのか、自己表現とか自己主張が得意な子が増えたのか、昔とはずいぶん変わった気がします。

ところで、この「まつしろリトミック教室」の菅原先生はオーケストラでヴァイオリンを弾いていた事もあり、ヴァイオリンの生徒さんもいらっしゃいます。 特に小学4〜5年生くらい?の男の子がヴァイオリンでもピアノでも演奏していて、頑張っていて素晴らしいな!と思いました。僕の息子もヴァイオリンを習っているので、男の子が頑張っていると思わず応援に力が入ります!来年はどんなに成長しているかとっても楽しみです♪

話は変わりますが、以前菅原先生とのやりとりでお店で流れているBGMが気になるという話があったので、前回の投稿の中で触れたBGMをやたら気にするとあるオジサンピアニストの話をします。

その方はつくば市在住のジャズピアニストなのですが、入ったお店のBGMが気に入らないとお店の人に曲の注文をするのです。つくば市にあるレジャー施設YOUワールドのサウナとお風呂に入ったあと隣の仮眠室で寝ていたそうなのですが、小さく流れているオルゴール音楽のコード進行がしょっちゅう間違っているのが気になって寝られない!とスタッフに言ったところ、音楽は本部で決めているので勝手には変えられないと返答され、ならば本部に電話させろ、とかすったもんだしたらしく。結果的に変えてもらえたのかどうだったかは聞いたけど忘れてしまったのですが、とても面白い方です。サウナのあとそのまま上質なBGMで仮眠したかったんでしょうね。ちょっと分かる気もしますが、きっと僕なら帰って寝ますね。

もっと面白い話がありまして、筑波大学の近くに昔茨珍ラーメンっていうラーメン屋さんがあったのです。そこで奥さんとラーメンを食べていたらしいのですが、BGMがジャカジャカうるさいロックだかポップスが流れていたんだとか。そこでロックが嫌いなオジサマはバイトの男の子を呼び「落ち着いて食事ができないから音楽を変えて欲しい」と頼んだそうです。そう言われたもののバイトの彼にはどうしたら良いか分からず、チーフに相談したようなのですがチーフにも分からず、チーフがオジサマのテーブルに来て、具体的にどんな音楽に変えたら良いでしょうか?と質問してきたそうです。それに対してオジサマは「何でもいいけどとにかくもっと品の良い、落ち着いて食事できるような音楽にしてください」と答えたそうです。オジサマはジャズピアニストなので、昨今はオシャレなラーメン屋さんでは有線のジャズがかかっている事も多いので、そういうものを言っていたのでしょう。けれど、そのチーフには難題だったらしく、分かりました少々お待ちください、と奥へ引っ込んでアレコレ悩んだあげく、ついに音楽が変わって聴こえてきたのは…


交響曲!!


なんとラーメン屋さんで交響曲が流れてきてしまったのです。(^_^;) チーフが急いでオジサマのテーブルに戻ってきて片ひざ付いて「これでよろしいでしょうか、お客様?」と真剣な顔で言ったらしいのですが、オジサマはラーメンと中華丼と餃子を食べながら聴こえるベートーヴェンに「ま…まあ、いいんじゃないかな…?(^_^;)」と苦笑するしかなかったそうです。奥さんはとても恥ずかしかったらしいですが、ぜひ僕もその場に居合わせてみたかったです。壮大なスケールのグスタフ・マーラーの交響曲1番の4楽章とかを聴きながら担々麺とか食べたいですね〜〜。そしたらほんとに麻辣(マーラー)担々麺に…(以下省略)

というわけで、頑張ってる子たちに癒された「まつしろリトミック教室」の発表会のお仕事でした♪
(菅原先生、へんな終わり方でごめんなさいm(_ _)m)

お詫びも兼ねて、お教室の宣伝もちょっと。
おわり


この日は、牛久駅の前にあるエスカードホールというところでのコンサート調律に行って来ました。
ちょっと前の日記でもご紹介させていただいたチェロとピアノの兄妹デュオのコンサートです。

チェリストのお兄様は平根亮(あきら)さん、ピアニストの妹さんは平根彩乃(あやの)さん。牛久市ご出身なのですが、お兄さんが中学校を卒業すると同時に亮さん彩乃さんお母様の3人でロシアに留学され、ご兄妹共にリムスキー・コルサコフ音楽院で学ばれました。その後ドイツに移りそれぞれ音楽大学で研鑽を積んで演奏活動やコンクールなど活躍されているようです。
高校生から、妹さんにいたっては小学生の頃からロシアに移住して勉強って、僕にはよく想像できないのですが相当頑張ったのでしょうね。僕なんて中学生の頃なんてまだザリガニ捕まえて喜んでた頃ですからね。ロシア語も分からず外国人ばかりの学校に入って楽器の練習に明け暮れる思春期なんて、ちょっとその頃の僕には考えられません。
もちろん努力したこのご兄妹も偉いのですが、個人的にですが僕がもっと偉いと思ったのはお母様です。 最初はお母様が音楽経験者だから子供達にこういう環境を備えたのだと思いました。そうしたら! よくよく聞いたら、お母様は楽器経験者ではなかったのです。なんと! 子供達のために努力して一緒に音楽を学んだのです!

これは見習うべき大事な事だから、もう一度言います。

子供達のために!
努力して!
一緒に音楽を学んだのです!!

本当にこれは、普通ではできない、いや気付きもしないことではないでしょうか?
子供達の音楽の上達のためには、親も音楽を理解するために努力をしなければならないのです。 このお母様は、幼少の頃から子供達のレッスンにぴったり寄り添って、先生の言うことをよく聞き、メモをとり、分からないことがあれば調べ、子供達がいったい具体的に何を必要としているのかを懸命に模索したようです。しかもロシアまで行って!
ご謙遜だとは思いますが、決して元々クラシック音楽に詳しいわけではなかったそうです。が!今はピアノ曲はもちろん、ショスタコビッチのシンフォニーがどうとか、それと比べるとウェーベルンがどうとか、現代音楽が好きだとか言うのです! これには脱帽しました。(^_^;)

音楽に限ったことではないと思いますが、やっぱり子供が伸びるかどうかは、実はその大きな根っこの部分は親にかかっているのかもしれませんね〜。 あと、もちろん奥様が帰ってくるまで8年間も日本でひとりで頑張って家族を支えたお父様の献身があってこそだったであろうことは言うまでもありません。

と、演奏会の話からはずれてしまいましたが、曲目は前半がエルガーの愛の挨拶やフォーレの夢の後にやバッハのG線上のアリア、あとチェロと言えばこの曲のサン・サーンスの白鳥などの有名曲が並んでいました。

(またずれてしまいますが、僕は30数年前につくば市の吉沼小学校という田舎ののどかな小学校に通っていたのですが、何年も給食の時間のBGMが毎日毎日サン・サーンスの白鳥でした。当時はレコードの時代だったのですが、今考えるとおそらく他のレコードが放送室になかったのでしょう。毎日給食が始まるとザーッという雑音と共に放送委員会の生徒の声で「みなさん、給食の時間になりました。今日の音楽はサン・サーンス作曲の白鳥です。」と言ってシレシソシレシソシレシソ♪と聴こえてくるのです。毎日。幼心に僕は心の中で「今日の音楽って、昨日もじゃないか!どうせ明日もだろ!他のレコードはないのか!」と叫んでいましたが、他の友達は誰ひとり文句を言うことなく毎日毎日白鳥を聴いていました。ひょっとすると聴いていなかったのかもしれませんが。意外とBGMを気にしている人って少ないのかもしれませんね。さらに脱線が続きますが、以前行っていた美容院のBGMが曲名は分かりませんがビブラフォンが入った渋めのジャズを小さめに流していたのですが、いつ行ってもなんとその一曲をエンドレスリピートだったのです。何ヶ月かガマンしていたのですが、どうにも気になって若いスタッフさんに尋ねたら、なんと彼は言われて初めて気付いたそうで、BGMがどうかなんて考えてもみなかったそうです。まあジャズには聞き流せるような雰囲気の曲が多いのも事実ですが…それにしても一曲をリピートなんてね。せめてCD一枚をリピートくらいにして欲しいものです。もう一ついうと、今行っている美容院もBGMを時々CDでかけているようなのですが、けっこうな頻度で音飛びするのです。が、誰〜〜も気にしないようです。う〜〜ん。反対に昔よく共演していたとあるおじさんピアニストは入ったレストランとかのBGMをめちゃめちゃ気にする人で、その話は本当にめちゃめちゃ面白いのですがちょっと脱線し過ぎるので続きはまたの機会に。)

コンサートの演目の話に戻りますが、後半はなんと、チェロソナタがまるまる2つというボリューム満点の選曲でした。ベートーヴェンの2番とメンデルスゾーンの2番のチェロソナタだったのですが、重量級のソナタを続けてふたつ聴けるのは圧巻でとても興奮しました! 特にお兄さんの亮さんのチェロを弾く表情と密度の濃い音にグイグイ引き込まれ、本当に感動しました。妹さんの彩乃さんは巨匠アナトール・ウゴルスキの直弟子で(20年近く前に初来日した時にウゴルスキ聴きに行きました♪)良い意味で抑制されて隅々まで集中力が張り巡らされたような音色で、指が早く回って弾き散らかすような演奏と対極にあるような非常にストイックなスタイルなのです。普段は物静かだけど熱い演奏をするお兄さんと、ニコニコ柔らかな印象なのに非常にタイトで聴いていると息をするのも忘れそうになるような演奏をする妹さん。 兄妹だから息がぴったりとか、そういう次元をもっと超えた素晴らしい演奏会でした♪

ところで、このコンサートは基本的に家族の手作り的な感じで、お母様がマネージメント、お父様がその他の事務や雑用をされていたのですが、一気に来るお客さんに対応するために人手が足りなく、僕も受付ともぎりをお手伝いしました。なんだか文化祭的な一体感があって楽しかったです。(^^) なので、前半は受付で控えていたため聴けなかったのですが、後半はしっかり客席で聴けました。
あと、演奏が終わってから最後のお兄さんの挨拶でなんと「今日の調律をしてくださった須藤さんです!」と紹介してくださり、そんなことは初めてだったので思わぬ注目を急にあびて恥ずかしかったのですが嬉しかったです♪

コンサート後、数日したら二人ともドイツに帰られると言っていたので、今頃はまたドイツでお勉強や演奏を重ねていることと思います。次におふたりの演奏が聴けるのが、そしてこれからの成長がますます楽しみです!
というわけで、牛久市で催されたチェロとピアノの演奏会のレポートでした。(o^^o)

おわり



昨日は、良いことがありました♪

仕事帰りにツタヤに行ったのです。 DVDを借りに。
お店の在庫はなかったので、ツタヤオンラインのお取り寄せで2枚。

一枚目はピアノマニアという日本では2012年に公開されたドイツのピアノ調律師のドキュメンタリー映画です。当時新宿三丁目の映画館で見て感動して、その後はしばらく仕事の士気が高まったものです。(今はちょうどよいあたりで落ち着きましたが。(^_^;))

もう一枚はピアニストのマルタ・アルゲリッチのドキュメンタリー映画「アルゲリッチ、私こそ音楽!」アルゲリッチの三女が母の公私を撮った作品だそうで、以前から見たいと思っていた映画です。

2枚ともAmazonで買おうと思ったところ、それぞれ5000円くらいしたので奥さんブレーキがかかり、よくよく調べて見たらツタヤで取り寄せレンタルできるのですね!これは便利!

というわけで無事にその2枚を取り寄せ注文して、本屋さんコーナーを覗いたところ村上春樹さんの新訳が! カーソン・マッカラーズという読んだことのない作家の「結婚式のメンバー」という文庫本。迷わず買いました。

それで!

良いことがあったのはこれからです♪

カウンターでお金を払ったら、なんと!

チューハイが当たったのです!!(o^^o)

レジの機械からレシートと一緒にチューハイの写真が入った紙が出てきて、おめでとうございますと言われ、チューハイを持たせてくれました。 クジ運に恵まれた経験がほとんどない僕としては、もうとっても幸せな気持ちになりました。帰って早速(冷えてなかったので)氷を入れて飲んだのは言うまでもありません。(´ω`*)

買った新刊も楽しみですが、今日の電車の友はジョン・アーヴィングの「ガープの世界」です。誰も殺されたりしないし、特に劇的な事件や展開があるわけじゃないけど、こういう人間模様を描いた小説がとても好きです。

さて、今日もコンサートの調律です。午後から牛久市のホールでチェロとピアノのコンサートです。でも午前中は赤坂見附。電車で移動が多い日は本は欠かせないですね。(^^)

おわり



一昨日のことですが、目黒雅叙園のチャペルコンサートのピアノ調律に行ってきました。
演奏されたのは、ヴァイオリ二ストの天満敦子さん。

ランチコンサートだったので、けっこう早起きして8時半からの調律でした。 時間がタイトで1時間しかなかったのでじっくりというわけにはいかなかったですが、なんとか良い音になったと思います(^ ^)

調律がちょうど終わった頃に天満さんがホールに出てこられてスタッフみんなに丁寧に挨拶をされていました。
コンサート調律に行くと思うのですが、会館のスタッフや裏方の人たちには目もくれないミュージシャンもいれば、僕みたいな調律師や照明さん影アナさんなど裏方にも細かく挨拶をしてくれるミュージシャンもいます。(調律師の仕事はミュージシャンが会場入りする前の時間なので、会ってからの印象は仕事に影響するかっていうと実際そんなことはないのですが)でも、後者のような方のためのお仕事だと思うと自然と力が入るものです。(ちなみに僕の中では、裏方みんなに爽やかに声をかけてくれる代表はヴァイオリ二ストの千住真理子さんです♪)僕の勝手なイメージですが、良い音楽をする人ほど演奏会を縁の下で支える人たちのことも気にかけてくれているような気がします。

ちょっと話が脱線しましたが、天満敦子さんは実際にお会いするのは初めてだったのですが、予想を上回る芸術家のオーラが溢れている方ですね。僕なんか一瞬でビビってしまいました。 でも、調律が終わったと告げると、楽屋の方を向いて大〜っきな声で「まやちゃ〜〜ん、調律終わったわよ〜〜!!」とピアニストの勝呂真也さんを呼んでいて、意外と飾らない気さくな方なのかな〜?と思いました。(^_^;)

そこからピアノのチェックとリハーサルが始まったのですが、それを聴くのもそこそこに次の仕事が詰まっていたのでやむなく退出。聴けずに本当に残念でした(T_T)
目黒雅叙園から目黒駅に昇るあの急な坂道をヒィヒィ言いながら駆け上り、次の仕事の日本橋に向かったのでした。´д` ;

というわけで、あまりに急いでいたので天満さんのコンサート会場の写真は撮れず、載せた写真は夕方行った西荻窪のカジュアルなレストラン「かがやき亭」での調律風景です。 夕方4時までの営業みたいなのですが、閉店後近所のおじいちゃんたちが碁を差し始めました。それがなんとも真剣かつ楽しそうにやっていて、なんだかとっても和みました。(´ω`*)
それに、この右側のおじいちゃんは近くのパン屋さんで買ってきたコロッケパンをくれて、とてもいいおじいちゃんでした。ごちそうさまでした。m(_ _)m

ところでこの「かがやき亭」でもコンサートがあるのです。友人のピアニストの川瀬由紀子さんのコンサートなのですが、話の流れで頼まれてもいないのですが宣伝します(^_^;)

では皆様、良い音楽をお聴きくださいね〜〜♪ フェスティーナレンテ!

おわり



昨日のことですが、土浦市民会館にて藤澤ノリマサさんのコンサートの調律に行ってきました。こういうコンサートの裏側って、クラシックのコンサートにはない体育会系な雰囲気がムンムンしていて面白いですね。逞しい男の人たちがあっという間にステージセットを設営していくのは見ものでした。(実際の香りもムンムンしていて、そっちはノーサンキューでしたが。)

午前中の調律と本番前の夕方の再調律の間にはつくばで別のお客さん宅の調律があったのでなかなか忙しかったですが、詰め込んだ感じが充実した日でした。(そのつくばのお宅はグランドピアノが2台あるのですが、フタを開けたら2台で合計5本も弦が切れてて参りました。切れたら溜めないでその度にイッテクダサイヨ(T_T))

リハもライブも聴けなかったので音楽はよく分かりませんでしたが、ロビーに女性ファンが溢れてグッズコーナーに群がっているのが迫力がありました。とくに5.60代のオバサマ方が1回500円のノリマサガチャガチャに並んでガチャガチャキャーキャーしているのが印象的でした。(^ ^)

ところで、この土浦市民会館は僕が子供の頃からピアノの発表会でよく来ていたホールです。この薄暗いステージ袖で緊張して泣きそうになりながら出番を待っていた幼い頃の自分が見えるような気がして、なんとなくホロリときました。(^_^;) きっと、これからは客席でドキドキしながら我が子の演奏を待つんだろうな〜と思うと、とても感慨深かったです。 ぼんやりしてても、いつの間にか世代は移っていくものなのですね〜。

土浦市民会館。久々に行けてちょっと良かったです。(o^^o)

おわり


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